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高齢出産の完母育児。あやうく乳腺炎にも!

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初乳は産後一時間。母乳育児のスタート!

産後3ヶ月には仕事に復帰している(正社員、事務職)いわゆる「ワーキングマザー」で、晩婚の高齢出産(40歳)で母乳育児に奮闘していました。

私が出産した病院は母乳育児を推奨していて、妊娠中からおっぱいマッサージ等を行って準備していました。私は胸が小さくて母乳の出が心配だったのですが、助産師さん曰く「胸の大きさは関係ない」との事。夜中にミルクを作るのってめんどくさそうだし、おっぱい出るならその方が楽だなぁ~と哺乳瓶等は購入しませんでした。

そしていよいよ出産!!

 

乳育児は直後から始まりました!「オギャー!」と生まれたわが子は授乳の為すぐに私の胸の上へ。この時、本能で乳首を探し口にくわえる赤ちゃんもいるそうですが、うちの子は反応なし。生まれて一時間以内に母乳をあげることが重要だそうで(初乳)、おっぱいをきゅきゅっと絞ってスポイトで飲ませました。

この時は未だ張ってもいないし、白っぽいミルクが「自分の胸から出るのが不思議でした。

そして約2時間おきの授乳生活開始!母子同室なので「ほえああ、ほえああ」と泣き声が聞こえたらおっぱい。1週間の入院中はほとんど眠れなったです。最初のうちは母乳の出が悪く、赤ちゃんが満足しないようで、乳首を離すと泣きだしました。

おっぱいをあげるため21時に授乳室に入り、乳首を加えさせたまま数時間・・・夜中の2時ごろ助産師さんが気づき「赤ちゃんを一旦預かるからお母さんは少し寝てください」と言われベッドへ戻った事も。

今考えれば何時間も咥えたままにしていてもおっぱいは出ていなかったみたいです。

3日目くらいには赤ちゃんのおっぱいのタイミングがつかめるようになり、寝ながらタイマーをかけ、赤ちゃんより前に自分が起きて、泣き出してすぐ授乳が出来るようになってきました。それでも初めての育児、不安な気持ちを抱えつつ、大きな喜びとが入り混じった何とも言えない気持ちで退院の日を迎えました。

季節は春。とても天気の良い日で桜が咲き、赤ちゃんの誕生をお祝いしてくれているようで涙がこぼれました。

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あわや乳腺炎、パンパンに張るお乳

新生児の頃、私は実家でほとんど一日中パジャマのまま両親の助けを借りながら、昼となく夜となく、2時間おきに授乳していました。この時期の赤ちゃんは昼夜逆転していて、うちの子は昼間は3~4時間近くおっぱいも飲まずにスヤスヤ眠り、夜は1~2時間おきにおっぱいでした。

明け方、赤ちゃんを抱えたまま前のめりに眠りかけて、何度となく母に起こされました。母は孫が窒息してないか心配で、よく様子を見に来ていたそうです。私の実家は自宅から車で1時間半ほどかかるのですが、夫が毎週末子供の顔を見に来てくれました。夫は最初から初めての赤ちゃんに戸惑う様子も無く、小さな爪が伸びればお手入れし、おむつを替え、週末は沐浴、そして寝かしつけまで、かいがいしくお世話をしてくれました。

そんな感じで約一か月半、両親の世話になって自宅へ戻る事に。今度は子供の世話に加え、家事もこなさなくてはいけなくなり、慣れるまで3~4か月かかったような気がします。まだまだ授乳に時間が掛かり自分の身支度が出来ないまま昼を迎え、冷蔵庫は空っぽ・・・。顔も洗えてないので買物にも行けず、ネットスーパーがどんなに有りがたかったか。洗濯だけはなんとかこなしていましたが、抱っこしていないと昼寝もしてくれなかったので掃除機をかけられない事はしょっちゅう。一日30分程度のお散歩以外は殆ど自宅に閉じこもり、夫の帰りも遅かった為、週に一度様子を見に来てくれる両親が唯一話し相手、と言う感じでした。

心配だった母乳はかなり出るようになり、赤ちゃんがどんどん吸ってくれないとパンパンに張って痛くなるほどでした。寝返りすると胸にあたって痛みで目が覚め、「早く授乳時間になって~」と痛切に思いました。胸がかちこちに痛くなっても授乳させると元に戻ったので、あまり乳腺炎を気にせず放置していたのですが、ある時どんなに吸ってもらっても治らなくなりました。

前日の夜から胸はパンパン。ネットで調べると放置はかなり危険な感じ。その日は金曜日。「病院かな。行くなら今日だな・・・」と自分の胸を眺めると、乳首に白い斑点が。「完全に乳腺炎だ。詰りが出来てる。。」まだ首の座らない子供を連れて病院へ出かけることに躊躇したまま「自分で何とかならないかな~」と乳首を何度かつまんでみたら。白い詰りがポン!と飛んでいきその乳腺からピューッとおっぱいが溢れました!

その様は炭酸水を思い切り振った後に栓を開けた様。すぐに母乳パッドをあてたのですが、落ち着いた時はパッドがタプタプになっていました。張りと痛みは治まり、病院へ行くことなく事なきを得ましたが、私はラッキーでした。絶対に放置しない方が良いです。もし手術なんてことになったら母乳は挙げられなくなるところでした。

予想に反し、あっさりと卒乳。

半年ほど経ち、首が座るとおんぶが出来、かなり家事が楽になりました。抱っこではなかなか寝なくても、おんぶだとすんなり寝てくれたので生活リズムをコントロールしやすくなったのです。
また、離乳食教室をきっかけに生まれて初めて電車に乗せました。車で家族でのお出かけはしていましたが、二人でお出かけしたのもこれが初。ご機嫌で大人しく過ごせた事で自信がつき、頻繁に外出するようになりました。

私もストレス解消になり、俄然育児が楽しくなってきました。うちの子は外出先でご機嫌斜めになる事はあまりなく、興味津々周りを見渡し手足をバタバタして喜ぶ方だったので、私も二人でのウィンドーショッピングやランチを楽しめました。

授乳については、1歳になったら仕事に復帰する為、保育園に入れる予定にしていたのでおっぱいを甘えのツールとして取っておきたいと思い、卒乳は考えていませんでした。けれど離乳食が進むにつれ回数がどんどん減っていき、11か月頃には寝る前の1回になりました。

そして1歳の誕生日、両家両親も一緒に温泉に一泊してお祝いしたのですが、本人は疲れておっぱいを飲まずに就寝。その後も授乳なしですんなり寝るようになった為、そのまま卒乳となりました。2歳ころまで上げても良いなと思っていた私は、あまりにあっけなく卒乳してしまったので寂しい気持ちです。

頻回授乳していたころが懐かしい。もう張ったりはしませんが、今でも絞ると少し母乳が出ます。母乳の出を心配していたのがウソのよう。結局私は一度もミルクを使わず、完全母乳で終了することができました。

夜泣きもありましたが、寝返りが出来るようになって運動量が増えると2~3か月でおさまり、寝かしつけてから朝まで、起きるのは多くて1回、後は朝までぐっすり寝てくれるようになりました。寝かしつけも、授乳中は1時間、ひどいときは2時間かかってしまい、イライラして途中で夫に代わってもらうこともありましたが、卒乳後は決まった時間に布団に連れて行けば10分から15分くらいで寝てくれるようになりました。

現在、子供は1歳三か月。人見知りをするものの、元気に保育園に通っています。今までのトータルで考えると、すごく大変だったのは最初の半年ほどで、あまり手がかからない方だったかもしれません。もちろんこれから色んなことを保育園で覚えてくるだろうし、喜怒哀楽もますます激しくなったり、成長に伴う大変さはまだまだあると思います。でもあまり深刻に考えず、夫と協力しながら育児を楽しんでいきたいなと考えています。

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【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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