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【母乳育児のポイント】月齢ごとの授乳間隔について。

happy mother with baby

産後の授乳。始めは大変、1日の授乳回数は10回以上!

大変だった出産を経て育児がスタート、まず行うことが授乳ですね。

生後1ヶ月ごろまでの新生児の場合、授乳の回数は多く大変だと思います。

一日の授乳回数はだいたい10回前後、時間にすると2~3時間に1回の頻度になります。出産直後は助産師さんなどの指導によって、授乳のタイミングや授乳後の体重測定で赤ちゃんがどのくらい母乳を飲んだのかなどをきちんと管理してもらえます。

 

退院し、自宅に戻ってからは、授乳のタイミングや回数をどのように行っていけばいいか不安になると思います。特に母乳の場合はミルクとは違い、どれくらい飲んだのか、量は適正なのかが気になるママが多いのではないでしょうか。

よく、新生児の授乳は3時間おきが理想なので1日8回、150~160mlが適量などと聞くことがあるかもしれません。

しかし、赤ちゃんによってこの回数や量はさまざまで、厳密に決める必要はありません。

また、母乳の場合はママによって出方や量に違いがありますので、これによっても回数や量は異なってきますね。

 

赤ちゃんはとてもお利口さんで、お腹が空いたら泣いて意思を示してきます。なので、赤ちゃんが欲しがった時にあげるようにすることがベストのタイミング。

赤ちゃんの意思に耳を傾けるようにすることで授乳のリズムもわかってくるようになります。

それぞれ、赤ちゃんによって1日の授乳回数や量が違いますので周りの子と比べて飲む量が少ないなど特に心配しなくても大丈夫です。

 

母乳育児の需要と供給のバランス、おっぱい管理は大事

赤ちゃんが欲しがった時に授乳するスタイルをしていると、日によっては赤ちゃんがあまり母乳を欲しがらない日があったり、元々あまり飲まない赤ちゃんもいると思います。

この場合、ママの母乳が出ている量に注意してください。母乳を与える量と母乳が作られる量のバランス(需要と供給バランス)が著しく崩れてしまうと乳腺炎にかかるリスクも高くなってしまいます。

おっぱいが張ってきたり熱を持ったり痛みが出だした場合は注意が必要です。

このような症状が出た時は赤ちゃんに吸ってもらうか、搾乳をして母乳を外に出すようしましょう。

 

特に、夜間は母乳がたくさん作られる時間帯です。始めの内は夜間の授乳は大変だと思いますが、夜間の授乳は次に母乳を作るためにとても大事なのです。プロラクチンというホルモンにより次の母乳が作られる準備がされます。

また量の管理もされることになり、母乳の作られすぎがなくなり乳腺炎のリスクも少なくなります。

夜間に夜泣きで起こされて何回も授乳する、そんな日が何日も続くとママもストレスが溜まってしまうかもしれません。しかし、これも限られた期間だけの貴重な経験と思えば少しは気が楽になるのではないでしょうか。

赤ちゃんとママが最大に安心しあえてコミュニケーションがはかれる素晴らしい時間を大切にしてください。

 

【1回の授乳時間】長くても短くてもいけない?

1回の授乳時間についは、おっぱい左右でそれぞれ約10分を目安に行うと良いと思います。しかしこれも赤ちゃんによって時間は様々です。母乳の出によっても変わりますし、赤ちゃんの吸う力によっても変わります。

また赤ちゃんの吸う力が十分であっても口の大きさやおっぱいの形状によってもなかなか吸えない場合は授乳時間は伸びる傾向にあります。

 

しっかり飲めているのか不安になることも多いと思いますので、左右10分を1回ではなく、5分毎に交互に授乳するなどこまめに切り替えてこれを3セットする、または赤ちゃんの状態をみてまだ欲しがっている場合、飲みたそうな時はもう1セットするなど、臨機応変に対応していくのもいいかと思います。

赤ちゃんが母乳を飲み過ぎた場合は、吐き戻しなどで意外とわかりやすいかと思います。

しかし、量が足りない場合はあまり気づきにくいと思います。

赤ちゃんにとって母乳は唯一の栄養源であり同時に水分補給にもなっています。

 

大人にくらべ赤ちゃんは体温が高く汗もかきやすい体質です。

これにより特に夏場の場合、母乳不足による脱水症状には気をつけなければなりません。

夏場をまたぐ時期の授乳について、少し多めに上げても問題ないかと思います。食べ過ぎ飲み過ぎは大人は良くありませんが、赤ちゃんの場合は多少飲み過ぎても吐き戻したり完全に欲しがらなくなった時はそこでやめれば、赤ちゃんには問題ないでしょう。

 

母乳だけでは不安になるときは、ミルクとの併用を考えてみる。

授乳回数や時間、量の管理は母乳ではなかなか把握できず不安になるかもしれません。この点、ミルクであれば量はしっかりと管理でき、母乳と比べて腹持ちのいいミルクはしっかりと間隔を空けて授乳することができるため不安がなくなるかもしれません。

しかし、母乳だけも赤ちゃんは元気で活発、体重も着実に増えている場合は特に心配することはありません。

また、おしっこやうんちもしっかりでている、ぐっすり眠れていて泣き声もしっかりとしている場合は、赤ちゃんの健康状態に大きな異常はないかと思います。できるだけ母乳だけで様子を見てみましょう。

どうしても、ミルクとの混合をする場合は量や頻度などをどうすればいいかが重要です。周りのママたちの意見を参考にすることも大切ですが、やはりママの母乳と赤ちゃんによってパターンは様々に変化します。

かかり付けの小児科や助産師さんに診てもらい適切なアドバイスのもと実施することが一番よいと思います。

月年齢によって変化してく授乳の間隔と量について。

新生児から2ヶ月頃までは赤ちゃん自身ではまだ満腹ということがわかりません。内蔵の機能も出来たばかりでまだまだ未熟で完全ではありません。始めのうちは授乳回数はたくさん増やしても問題ありません。赤ちゃんが欲しがった時はどんどん飲ませてあげましょう。

生後2ヶ月頃の授乳の目安は3時間おきとし1日で8~10回を目安にするといいでしょう。量やリズムも徐々に安定してくると思いますが、無理にリズムを定めようとせず、日によってあまり飲まない日や頻繁に欲しがる日があっても柔軟に対応しましょう。

赤ちゃんはしっかり成長しています、不安になることはありません。

 

赤ちゃんは生後3ヶ月ごろから満腹中枢が発達してきて、自分の飲んだ量を認識し始めます。

これにより、1日のなかでの授乳の時間や回数、量、リズムができてきます。

大体決まった時間、回数となってくることも多いと思います。これが一般的には3時間おきとなる場合が多いため目安にするといいでしょう。

もし、授乳後1~2時間ほどでまた欲しがる場合、これが毎回続いたり2,3日と続いた場合は、母乳の量が足りてないことが考えられます。

また、いつまでも母乳を欲しがったり授乳の時間が長引いたりした場合も同様のことが考えられます。このような場合は、授乳回数を増やし対応してみましょう。どうしても母乳の出が改善されない場合は無理に母乳だけに頼らず、ミルクを足してあげることも考えてください。特に、赤ちゃんの体重があまり増えていない場合は授乳の回数や量に気を配るようにしましょう。

 

生後5ヶ月から6ヶ月ごろになると離乳食を食べ始める時期でもあるため、1日の授乳の回数は減っていき4~5時間おきとなります。この頃になると1日の授乳の時間やタイミングはママが決めてあげてもいいかもしれません。

毎日できるだけ同じような時間やタイミングで授乳をして、赤ちゃんに覚えさせていくことも必要です。

 

授乳の間隔を月齢別にポイントをまとめてみました。

●新生児~生後2ヶ月頃・・・2~3時間毎、左右のおっぱい10分ずつを目安に授乳してください。新生児の場合は授乳時間を5分程度と短くし1日10回以上こまめにあげることもいいと思います。日によって量やタイミングはバラバラでも気にしないでください。

●生後3ヶ月頃・・・満腹中枢が発達してくるため、授乳のタイミングや量が安定し始めます。3時間毎を目安に大体1日で7回前後を目安にするといいでしょう。この頃から赤ちゃんよって個人差が出てきやすい時期です。授乳回数や時間もそれぞれの赤ちゃんのペース合わせてあげましょう。

●生後5ヶ月~6ヶ月・・・赤ちゃんによっては離乳食も始まる頃でもありますね。授乳の回数は4~5時間おきが目安となるでしょう。1日の授乳の時間やタイミングをママが決めてあげて、赤ちゃん覚えさせていくことも考えるといいでしょう。

●生後半年以降・・・この頃になると、ママも赤ちゃんも授乳に大分慣れてくると思います。授乳の回数や量を気にすることも少なくなっていると思います。1日の決まった授乳リズムをなるべく乱さないようにしましょう。離乳食をよく食べる子、あまり食べない子によって授乳の量、回数は変わってきます。

 

月齢ごとに大まかなポイントをまとめてみました。

 

どうでしょうか、授乳はママと赤ちゃんの最大のコミュニケーションです。赤ちゃんと一緒に最適な授乳スタイルを作っていければいいでしょう。

それぞれの赤ちゃんにあった授乳育児スタイルのなかで愛情いっぱいに育ててあげましょう。

【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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