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【母乳育児と生理】再開はいつから?なかなか来ない生理に不安。

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産後、1年以上経つのに生理が来ない。何か身体的に問題があるのでは、と不安になるママも多いかと思います。

 

プロラクチンにより排卵が抑制されている

産後、生理が再開するまでの期間はママによりそれぞれ異なります。生理再開に一番影響を及ぼすとされるのが授乳です。授乳の期間、頻度により再開するタイミングも異なってきます。

これは母乳を生成するホルモンであるプロラクチンが排卵を抑制する作用もあるためです。

 

産後、母乳の出方の問題等でほとんど授乳しなかったママの場合、だいたい3週間程度で排卵が行われます。この時期ですとまだ悪露が終わっていないことも多く、始めは悪露と勘違いすることもあります。

しかし、このような早期から生理が再開した場合でもすぐにまた妊娠することはありません。妊娠から出産と母体はとても大きなホルモン変化を経ているため、排卵状態は妊娠前の通常の状態とは異なっています。

 

無排卵になるこが多く、また日常の育児で身体的、精神的な疲れからホルモンバランスが崩れがちとなりことも多く、生理周期も不順になることもあります。

授乳を行っている間は、母体が「まだおっぱいを飲む赤ちゃんがいるので次の妊娠は無理ですよ」という働きから排卵が行われず、生理はこないようになっています。

 

逆に産後間もない赤ちゃんがいても、母乳ではない場合は「もうおっぱいをあげてないのであれば赤ちゃんはいませね。では次の妊娠の準備をしましょう」と母体が働きかけ排卵、生理が再開する仕組みとなっています。

 

【無月経期間】授乳の期間や1日の回数によって概ね決まってきます

授乳によって影響を受ける生理の再開ですが、授乳の期間やその頻度、程度によって無月経期間は変化していきます

。一般的に1日に5回以上、1回に10分程度の授乳を行っていると、排卵が抑えられるというデータがあります。

 

1日に5回ということは、大体5時間おきに授乳をしているかどうかということです。

生後2,3ヶ月の赤ちゃんでもそこまで授乳間隔が空くことはなかなかないと思います。この内容を満たして母乳をあげているママであればまだまだ生理はこないという事がわかります。

 

しかし、母乳育児であっても、何かのタイミングで1回でもミルク授乳を怠ったりした場合、プロラクチンの分泌濃度が下がり、排卵の抑制力が低下することにより排卵がされることがあります。その時のママの体調にも影響されるため、かなりまれなことですがその後、生理が起こることもあります。

 

1日5回、5時間以内の授乳がなかなか出来ない場合、プロラクチンの濃度は著しく下がる傾向から排卵が抑制されづらくなり生理が再開することがあります。

また夜の授乳が行えなかったり、仕事を復帰したママの場合は日中の授乳ができなくなったりすると特にこの傾向は高まります。

 

プロラクチンの分泌量によって排卵の有無が左右されるため、特にプロラクチンの分泌が多くなる夜間に授乳をしっかり行っているママや添い寝などで常に授乳できるようにしてるママなどは特に排卵が遅れる傾向があります。

 

このことから、産後1年以上生理が来ていなくても全然心配はありません。

逆にしっかりと母乳をあたえられている証拠だということですね。

 

2人目の妊娠を考えるている場合はどうしたほうがいいのか?

生理が来なくて楽でいいなと思うママがいる一方で、次の子供が欲しいママにとっては、母乳をあげてる間は排卵が誘発されづらく生理が来ない状態のため妊娠することができない。どうしたらいいかと悩むママもいますね。

次の子供が欲しいが、上の子供の授乳はまだやめたくない、しかし母乳を続けているママの中には2年以上も生理が来ないこともあるため、母乳を続けるか断乳して2人目への準備をおこなうかを悩むところです。

 

特に年子や2歳差などを考えてるママにとっては難しい悩みだと思います。

 

次の子供はいつごろに妊娠したいかを考えながら、上の子の卒乳をいつにするれば良いか、ミルクとの混合で母乳を減らし生理が来るのを待つのかの判断が必要ですね。

出来るだけ早く妊娠したい場合は、断乳も考え確実に早く生理を迎える方法もありますね。しかし生理がきてもすぐに妊娠できるとは限りません。

 

赤ちゃんのことを第一に考えて無理のない計画をたてるようにしましょう。

 

まだ授乳中だけど妊娠した場合は断乳しなければならない?

授乳中でも生理が再開し、妊娠するケースももちろんあります。この場合、たいていの産婦人科では「断乳してください。」と言われると思います。

これは、授乳時に分泌されるオキシトシンというホルモンが子宮を収縮させる作用を持っているためです。子宮が収縮するということは流産を誘発するということが考えられるため、産婦人科では妊娠後の授乳は認めることができないと思われます。

 

しかし、日本も含め世界的なデータを見ても妊娠中の授乳の有無による流産率に差が出ているというデータはありません。オキシトシンによる子宮収縮の作用は臨月の子宮に対して影響がでることが確認されており、妊娠初期の子宮には影響はしないことがわかっています。

このことから、妊娠中の授乳によって流産を誘発することは確認されておりません。流産してしまうときは他の様々な要因により発生しますし、しないときはしないということとなります。

 

ただし、例外はあります。

 

切迫早産の診断がされた場合は、子宮の収縮はできるだけ避けたほうが良いですので、授乳をしないようにすることも考えなければなりません。妊娠してから順調に経過している状態においては必ずしも断乳する必要はありません。

また、出産予定日よりも少し早めに出産をしたいと思っている時は、授乳頻度や量を増やすことによりオキシトシンをよりたくさん分泌させることにより、お産を誘発させることも出来る場合があります。

 

また安産で出産を終えることができる確率もあがるということも確認されています。

 

母乳育児と生理について まとめ

・プロラクチンが排卵を抑制している
・授乳の期間や頻度によって生理再開の時期は変化
・母乳育児中は生理が来なくても問題なし!1年以上来ないママもいます
・断乳することで生理は確実に再開されます
・授乳中に妊娠しても必ず断乳する必要はありません

 

産後、母乳育児ママの生理の再開についてお話しました。基本的に母乳育児中のママは生理再開が遅くなる傾向があります。ですので、生理がなかなか来なくても不安や心配する必要はないことがおわかりいただけたと思います。

授乳の頻度や母乳量が多いママは特に生理が再開しづらい傾向ということです。母乳育児を行うことによって生理はお休み状態となっています。中には生理が来なくて楽だと思われるママもいらっしゃると思います。

また、もともと生理が辛いママには母乳育児を続けることにより、少しでも生理がない期間が長くなってくれればいいなというママもいらっしゃるかと思いますね。これから出産、育児を迎えるママの中にも母乳育児により生理のない期間が少しでも長い方がいいと思ったママもいるのではないでしょうか。

 

安定した母乳育児を行うためには、母乳マッサージや授乳を行うことはもちろんですが、食事内容や飲み物にも気を付ける必要があります。

食事の内容については毎日考えて作ることは大変だと思いますが、飲み物については、何か一つ決めて飲み続けるくらいであればそれほど手間もかからないかと思います。

 

ティーパックのお茶のようにお湯を注ぐだけて手軽に飲めて母乳にも良い効果がある飲み物もあります。

冬場には特に体も温まり一石二鳥。3ヶ月飲み続けた効果を紹介した記事レビューはこちらよりご覧ください。

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【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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