ママここ

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母乳育児って大変!?理想の育児の考え過ぎてはダメ

 

思い込みで落ち込む、わたしってママ失格?

出産年齢は35歳になったばかりの時。世間では高齢出産に入ってしまう年だったけど、自分の健康に大きな問題もなかったし、妊娠経過もいたって初順調だったので、自分では出産に関しても何の心配もしていませんでした。

 

しかし、いざ予定日の数日前に破水、でも赤ちゃんは全く降りてこずで初めての出産は予想外の緊急帝王切開に。自然分娩で産めなかった、しかも陣痛も体験しなかった。

 

それだけでも、かなり精神的に参っていたのに手術時の麻酔の影響で少しうつむいた姿勢でいただけでも頭痛はマックスで授乳姿勢が苦痛、それなのにおっぱいも全然出ず。

 

母は私たち姉妹の育児中、あふれるほど母乳が出たと話していたので、自分もそうだと何の心配もしていなかったのに…。

入院中は、産院側で順調にミルクを増やされるという状態で、授乳らしい授乳はまったくできませんでした。

 

ほかのママたちは、私より若い人ばかりで、何の心配もなく母乳育児をスタートさせていたのもあって、頭痛は治らないのに母乳が出ないことばかりに気がいってしまうという、とてもつらい状況でした。

 

こんなんじゃ、ママ失格だと無意識に自分を責めてしまい、それが余計に悪い方向に進んでいたように今では思います。


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完母が一番でしょうと変な偏見、思い込みから育児に悩んでしまう日々。

産院を退院し、実家に帰る日になっても頭痛は治まらず、私の育児のスタートは不安だらけでした。とにかく、母乳を出るようにしたくて実家に帰ってから近くの母乳外来に駆け込みました。

 

そこで助産師さんの母乳マッサージを受けると出るわ出るわ…。でも、まだ麻酔の影響が続いていた私に助産師さんは「母乳よりもお母さん(私)の体の方が心配」と言われ、すぐに病院の産婦人科医に診察を受けられるようにしてくれました。

 

産院の先生は、痛み止めは頓服でごく少量しか出してくれなかったので、すぐに飲んでしまって痛み止めがなくなってしまうことをおそれていた私は頓服をほとんど飲まずに痛みに耐えていました。

助産師さんはその話を聞いて、ご自分の病院の産科医に診察を受けさせてくれました。定期で処方された痛み止めですぐに頭痛は治まりやっと母乳育児に専念できるようになりました。

 

でも、マッサージではあふれるほど出る母乳が赤ちゃんが吸っても出ない…。

今にして思えば、赤ちゃんも産まれたときはまだまだ吸う力も不十分で十分飲めなかっただけなのに、「私ってママ失格…?」と自分を責めていました。

 

実家近くでボランティアの助産師さんに相談に乗ってもらったりと、何とかして完母になりたい一心でした。今にして思えば、完母でなければ立派な母じゃないと変な偏見が自分の中にあったのだと思います。

 

赤ちゃんが無事成長してくれることの方が大事なはずなのに…。

 

信頼できる助産師さんに出会い、ママとしての自信を取り戻せた

里帰りから帰って来ても、まだ混合(ミルクの方がやや多い)だった私。おっぱい育児をテーマにした育児サークルを見つけ、2か月の息子を連れて初めて車で二人きりで外出。

 

完母になりたくて、藁にもすがる思いでした。そのサークルがきっかけで出会えた助産師さんが、「混合のお母さんが一番支援がいる」「ミルクをあげた方が楽ならミルクでいい。頻回授乳になってもお母さんがその方が楽ならそうすればいい」と言ってくださいました。

 

そして、助産師さんはご自分の3人の娘さんの育児の時のことも話してくださいました。3人同じように育てたのに、授乳期間も全く違ったとか。

その時に、完全母乳の育児にカチカチに凝り固まっていた私の頭の中が、なんだか軽くなった気がしました。

 

本に書かれてある授乳時間とか授乳回数とか授乳期間とかそんなのにこだわる必要はないんだ、赤ちゃんの様子をみて、ママと赤ちゃんが授乳時間を楽しく過ごせればいいんだ。そう思えるようになりました。

それからは、おっぱいをあげて足りなさそうならミルクをあげることにもそれほど抵抗感がなくなりました。

結局離乳食が始まるまで、混合の期間が続きましたが、授乳時間を赤ちゃんとのコミュニケーションの時間と考えられようになって、授乳が苦痛ではなく楽しいものに変わりました。

 

考え方一つで、ママとしての自信を取り戻すことができ、育児を楽しめるようになりました。最愛の我が子を育てることはとても幸せなことです。

 

大変なこと辛いも全てポジティブに思えるようになりました。


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【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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