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卒乳、断乳の時期や方法について考えてみよう。より良い母子関係を築くには

赤ちゃんはみんないつか卒乳をします。ママにとってはとても寂しいことかもしれません。しかし、赤ちゃんにとっては成長への階段を一歩上がれたことで喜ぶことだと思います。

 

卒乳、断乳後の赤ちゃんとママの成長とステップアップのための育児についてお話しましょう。

 

もくじ

1.母乳、授乳はいつまで行えばいいの?自然卒乳について考える
2.断乳と卒乳にはどういう違いがあるのか?
3.断乳の理由・時期は育児環境や生活環境によってもさまざまですよね。
4.できるだけスムーズ卒乳・断乳する方法は?
5.卒乳・断乳後の育児と子供の成長と変化について
6.卒乳・断乳の時期、方法についてまとめ

母乳、授乳はいつまで行えばいいの?自然卒乳について考える

卒乳の時期はいつがいいか。などと言い切れるタイミングやデータはありません。

赤ちゃんの様子をしっかり見てください。

 

日々の育児の中から感じてあげることができればベストではないでしょうか。

 

出来るだけ長く、授乳させてあげたいと思っているママにとって、1歳になる前に突然卒乳してしまったりするとがっかりしていますかもしれません。

だいたい、完母の状況で1歳前までに卒乳する赤ちゃんはおおよそ20%くらいというデータがあります。

 

卒乳の目安・タイミングについては下記のような行動から予想できる場合があります。生まれてからいろいろなことが出来るようになる中で、次のようなことができるようになってくると卒乳が近づいてくると思ってもいいかもしれません。

 

■外遊びができるようになる。(公園などの遊具で遊べなくてもお外で動き回る楽しさを覚えだしたころ)
■アイスや氷などの冷たいものが食べれるようになる。(冷たいものに抵抗がなくなる)
■昼寝、夜寝るときにおっぱいなしでも寝れる日がある。
■離乳食後のおっぱいをあまり飲まなくなる。
■離乳食の量が増えてきた

 

このようなことができるようになってくると、卒乳が近いかもしれません。卒乳を寂しく思ってしまうのではなく、卒乳はママにとっては我が子の成長をわかりやすく感じることができる初めての体験と思い、我が子を褒めてあげて一緒に喜んであげましょう。

 

卒乳は断乳と違い、赤ちゃんの方から「もうおっぱいはいいよ」と言ってくれているということなのです、赤ちゃんが可愛そうなことは少しもありません。

これからは離乳食(食事)をいっぱい食べて大きくなってねという気持ちで育児をしていきましょう。

 

断乳と卒乳にはどういう違いがあるのか?

先にもお話したように、卒乳は赤ちゃんの方から意思表示をしてくれるため、赤ちゃんの成長を感じ取れて喜ばしいことです。

 

では断乳はどうかということを考えていきましょう。

 

こう考えると断乳は可哀想なことなのではないかと決めつけてしまいがちですが、そうとも限りません。しかし、何も考えずにママの都合(大人の都合)だけのために、強制的におっぱいをやめてしまうようなことをすればそれはとても可哀想なことです。

このようなことは避けたいですね。

 

確かに出来る限り赤ちゃんの意思による卒乳が理想ではありますが、いろいろな事情や理由があり断乳しなければいけない場合があると思います。

そういう時にはできるだけ赤ちゃんのことを思い、優しく言い聞かせてあげながら断乳することを伝えてあげてください。そして急にやめてしまうのではなく少しずつ計画的に授乳回数、時間を減らすように心がけてください。

 

言い聞かせて断乳する際の理想の年齢は、1歳半を過ぎたくらいがいいでしょう。この年齢ですと、簡単な単語をいくつか話すことができ、大人の言うことがなんとなく理解でき会話の意思疎通ができると思いますので、ママも赤ちゃんにも負担が少なくスムーズな言い聞かせ断乳ができるでしょう。

 

ですが、もう少し早めに断乳をしなければならない場合でも心配しなくて大丈夫ですよ。ちゃんと赤ちゃんのことを思いながら断乳してあげれば、ママの気持ちは必ず伝わり理解してくれます。

子供は大人が思っているより、とってもかしこいのです

 

断乳の理由・時期は育児環境や生活環境によってもさまざまですよね。

断乳する理由としては、「ママが早めに職場復帰しなければならない」「次の子を妊娠し身体的に授乳が出来ないようになった」「ママまたはパパが高齢のため早めに二人目を授かるため生理を再来させなければならない」などが代表的な理由ではないでしょうか。

 

このようにしっかりとした理由や事情がある場合、断乳は少しも悪いことではありません。

 

もちろん、このような理由の場合でもある日に急にやめはダメですよ。

段階を踏んで徐々に行い、優しく言い聞かせて赤ちゃんの意思も尊重しながらが大切です。

 

しかし、2歳を過ぎた子供へ授乳している場合などには、一般的な授乳期間は十分に過ぎていると判断し「自立」の意味もこめて断乳させる場合もあります。

この時には一方的におっぱいをやめるのではなく、しっかりと「言葉」でコミュニケーションを取りながら理解させながら断乳しましょう。

 

生まれてから毎日授乳をしてきたママと赤ちゃんには他にはかえられない大きな信頼と絆があります。

この信頼と絆があるからこそ赤ちゃんにとっては次のステップともいえる断乳を理解させることができます。

 

この「自立」のための断乳の時期にも人それぞれ違いがあります。授乳は自然の営みの一つということを忘れてはいけません。まず一番にママと赤ちゃんが本当に母乳・授乳に満足ししのかということが大切です。

ですので、「1歳になったら断乳しよう」などと時期や年齢で決めてしまうのはあまりいいことではありませんね。

 

母乳の出がよくないママの場合は、一日の授乳回数や量も少なくなっているでしょう、それに対し母乳の出がよく一日にたくさん授乳もできて量もたっぷり与えられているママの場合では、同じ1歳でも母乳の満足度、コミュニケーション時間にも大きな差があるでしょう。

 

このようなことを考えながら「自立」のための断乳を考えていきましょう。赤ちゃんにとっては「親離れ」する初めてのステップですが、ママにとっても「子離れ」の初めのステップです。我が子の「自立、成長」のための断乳もときには必要でしょう。

 

できるだけスムーズ卒乳・断乳する方法は?

断乳時はもちろん、卒乳できた子供の場合でも、次の日にやっぱり、またおっぱい欲しがってきたなど、中途半端な状態もあるかと思います。

 

ここでは、スムーズで効果的な断乳・卒乳の方法お伝えしたいと思います。

 

まずは、断乳をする場合。

断乳する日を決めましょう。

 

とくに断乳1週間前にはしっかりと子供とコミュニケーションをとりましょう。「もうすぐおっぱいとバイバイだよ」などと話しかけてあげましょう。

初めは子供も理解してくれないかもしれませんが、繰り返し言い聞かせることで気持ちは伝わってくれます。

 

断乳の日までに少しずつ、授乳回数、量を減らしていくようしてください。自然に授乳回数が減ってきている場合はとくに気にする必要ないです。

もちろん授乳する最後の日までママの食生活、体調管理には気を使ってください。

最後までおいしい母乳を子供に飲ませてあげるように心がけてください。

 

特に乳腺炎にはならないように気をつけてくださいね。

 

いよいよ断乳の日、まず朝起きてから「今日でおっぱいとバイバイだよー」と言ってあげましょう。そして最後の授乳時間を大切にして母子ともに満足いくまで母乳をあげてください。

 

その後、マジックで両乳房に人の似顔絵を描いちゃってください。乳首を鼻か口にして描いてみるいいでしょう。

 

そして、赤ちゃんにおっぱいを見せます。ハッと驚いて動きが止まってしまったり、後ずさりしたり、笑ってしまったり、または普通に飲もうとしてくる場合もあるかもしれませんが、「おっぱいバイバイしんだよー」と言って飲ませないようにしてください。

そうすることにより、不思議と赤ちゃんは理解するようになるでしょう。

「バイバイ、ありがとう。」と言ってあげるとより断乳することが伝わるでしょう。

 

この方法は、卒乳する赤ちゃんにも効果的です。

中途半端な状態の半卒乳赤ちゃんにも一度試してみてください。

 

卒乳・断乳後の育児と子供の成長と変化について

母乳をやめてからの子供には意識的に、母乳を飲んでいたときと同じくらいの水分をあげるようにしてください。また離乳食の量も少ずつ増やして、おやつもしっかりあげてください。

子供の気持ちをまぎらわせたり気分転換の意味もこめて、お外に連れ出してあげるのもいいでしょう。なるべくいっぱい運動してエネルギーを使い、夜寝るころにはスッ眠れる状態にしてあげることができれば理想です。

 

夜中に起きてしまったり、泣いてしまう場合でも、やさしく静かに寝かしつけてあげましょう、お茶や水を少し与えてみてもいいと思いますね。

 

断乳後の数日間は夜寂しがったり不機嫌になる場合もありますが、徐々に母乳のない日々に慣れてぐっすりと眠ってくれるようになります。

 

ママも焦れず、気長に付き合ってあげましょう。

 

また、夜の子供の尿量は授乳中と比較するとかなり減るかと思います。

離乳食、水分もお茶や水となるにつれて色も濃くなりおしっこの匂いも出てくるでしょう。またうんちについても大人と同じなしっかりとした状態になってくるでしょう。

 

ママも子供も断乳後、だいたい1ヶ月ほど経つと母乳のない生活にも完全に慣れていると思います。子供に関してはこの時期をさかいに、行動や顔つき言動などにも変化が見られるでしょう。乳児から幼児へと成長を遂げようとしているのです。

 

これからは、ママと子供の幼児期という新しい母子関係へと発展します。

 

さらに愛情たっぷりに我が子との育児を楽しんでください。

 

卒乳・断乳の時期、方法についてまとめ

●卒乳、断乳は寂しことではありません。赤ちゃんのにとっては成長の階段を一歩上がれたんです。
●卒乳に適正な時期はなし。赤ちゃんの様子と成長をみながら感じてあげることができればベスト。
●卒乳は赤ちゃんの意思で母乳をやめること。断乳は自立の意味のこもったママの決断。けっして悪いことではりません。
●よりスムーズに卒乳、断乳させるにはおっぱいの似顔絵作戦。
●母乳卒業後は、子供は乳児から幼児へ成長を遂げます。

 

生まれてすぐの新生児、乳児期には授乳中心の育児であり、ママと赤ちゃんには特別で濃密な期間だと思います。この時期のママと赤ちゃんは、いつも一緒の母子一体の状態です。

 

卒乳、断乳を機に赤ちゃんは精神的にも肉体的にも「自立」の一歩を踏み出します。ママはしっかりと我が子の手を取りよりいっそうの愛情を注ぎ、心と心で育児してください。

 

そうすることで母子関係をより深く豊かなものにしていくことができるでしょう。

 

【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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