ママここ

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卒乳後はしっかりとおっぱい(乳房)ケアをしましょう。

赤ちゃんにより卒乳パターンもさまざまだと思います。

中でもある日突然、赤ちゃんがおっぱいを飲まなくなり卒乳してしまった場合には、乳汁の分泌が活発なママのおっぱいはまだ母乳を作ろうとしてるのに飲まれず溜まりっぱなしとなりますよね。

 

このような場合は、適切に搾乳などするなどのおっぱいケアが必要です。また、ママの食生活についても授乳が終わったからと言ってすぐに授乳する以前のように好きなものばかりを食べてしまってとおっぱいに良くないことがあります。

 

これから卒乳を迎えるママたちは卒乳後にちゃんとおっぱいケアが出来るように準備しておきましょう。

 

もくじ

1.卒乳後のおっぱいの張りを改善するにはしっかりとした搾乳が必要です。
2.きっちりケアしてやわらかおっぱいをキープ
3.おっぱいケアを怠ると乳がんになりやすい?
4.卒乳後のママの食生活に気を付けるべきポイント
5.まとめ

卒乳後のおっぱいの張りを改善するにはしっかりとした搾乳が必要です。

特に卒乳できた翌日は、ママのおっぱいがパンパンに張ってしまうことがよくあります。

この張る感覚は産後、母乳が出始めた頃におっぱいが張ってきた時と似たよう感覚で懐かしく感じることもあるかもしれません。

 

しかし、そのまま放置してはもちろんよくありませんね。

 

母乳が出始めたころはこれから赤ちゃんに授乳し飲んでもらえるので問題ありませんが、卒乳するともう授乳することがありませんので、この張りをなくすためには搾乳する必要があります。

 

搾乳する頻度や回数はママによって違ってくると思いますが、卒乳初日~3日間は1日に3~4回、1週間後からは1日1回、程度を目安にすると2~3週間後には落ち着いて来ているかと思います。

これでもまだ母乳が出る場合は2日に1回程度のペースで搾乳してみましょう。また、入浴は母乳の分泌、循環が過剰になりやすいため、おっぱいが張りやすくなってしまいます。できればシャワー程度でサッと済ませるくらいがいいかもしれませんね。

 

この搾乳作業は、おっぱいの張りと母乳の出具合を見ながら行います。

ママご自身でも可能ですが、できれば助産師さんやかかりつけの先生などに診てもらい搾乳処理を受けるようにしましょう。

これにより最後までしっかりと母乳が出し切れることができます。おっぱいもスッと楽になるでしょう。

 

古くなった母乳や乳汁が残ってしまうと乳房内の細胞が悪化してしまいます。ときには石灰化してしこりとなってしまうこともあります。

きっちりと最後まで母乳を出し切ってもらうことにより後々のおっぱいトラブルもなくなります。そしてまたもし、次の赤ちゃんができた場合でも健康なおっぱいをスムーズにあげられるのです。

 

 

きっちりケアしてやわらかおっぱいをキープ

おっぱいが張りをは和らげるためには乳房の「圧」を抜いてあげることで痛みや張りを緩和させることが出来ます。

 

簡単な圧抜きの方法としては、両手をわきに当てて左右から乳房を寄せてあげるような感じで軽く押しそのまま15~30秒間くらいキープしてます。

次に、乳房を下から両手で軽く持ちあげた状態でこれも15~30秒間くらいキープさせます。

圧抜き作業を一通り行った後に、少しだけ搾乳してみてください。

搾りすぎるとまた乳汁が分泌されやすくなり母乳が作られてしまうので注意しましょう。

 

またこの圧抜きは、おっぱいが張って痛みが出てきてつらいと感じた時のみにしてください。

何度か圧抜きを行っても張りや痛みが治まらない場合は早めに助産院や母乳外来にて診てもらうようにしてください。

 

 

■バストアップエクササイズで乳房の垂れを予防しましょう

卒乳後、授乳しなくなったおっぱいをみると以前と形が違い崩れてしまっていると感じたときにはバストアップエクササイズをしてみましょう。

ママの体型、乳房の大きさによって、授乳頻度・授乳期間など乳房の型くずれや垂れの原因がさまざまだと思います。この型くずれや垂れを防ぐためには乳房を支えている首の筋肉(胸鎖乳突筋)を鍛えてあげましょう。

 

エクササイズ方法は多数ありますが、簡単な方法としては、畳んだバスタオルを3枚程度重ねそれを両手で挟んで胸の前で持ちます。足は肩幅程度に開きます。

そして息を吐きながらバスタオルを前に押し出します。胸を張ったまま手でだけを前に押し出す感じにしてください。

 

1回のエクササイズで2~3分ほどの短時間でOKです。

これを育児の空いた時間にこまめに行うことにより少しずつ効果がでてくると思います。大体1日8回程度を目安にチャレンジしてみてください。

※おっぱいに張りや痛みがあるときは行わないようにしてください。マッサージ・搾乳を優先してください。

 

おっぱいケアを怠ると乳がんになりやすい?

卒乳後には搾乳が必要というお話をさせていただきました。

しかし、初めから完全に自己流でやり続けてしまうことにより、おっぱいの張りがなかなかひかず急性乳腺炎になってしまうママも少なくはありません。

 

乳腺炎は授乳中のママがよくなるイメージがありますが、このように授乳を終えた卒乳後にもかかってしまうことがあるんですね。

 

もちろん、乳腺炎になってしまたらすぐに助産院等に診てもらい適切な処置をしてもらってください。

間違っても自己流でなんとか治してやろうなどとはしないでくださいね。

 

乳腺炎が悪化してしまうと乳腺が固く変性しときには、「乳腺症」と呼ばれる病気へ移行する場合があります。

この「乳腺症」からがんへ移行することはありませんが、実際にはしこりや腫瘍ができていたのに見落とされてしまっているという事例もありこの場合、前がん病変であったとうい例もあります。

乳腺炎になった際には、できるだけ早く信頼できる助産院や母乳外来のある病院いって、しっかりと診てもらうことが大切ですね。

 

卒乳後のママの食生活に気を付けるべきポイント

卒乳後は、授乳中と同じくママの食生活にも気を付ける必要があります。気を付ける理由としては、2つあり、1つは引き続きおっぱいトラブルにならないようにするため、もう1つはママの体型維持です。

乳汁の分泌を抑えて母乳を作られる量を減らすためには、食べる量・頻度を授乳していた時よりも減らしていかなければいけません。授乳していたころは、お腹が空きやすかったり母乳の栄養のために普段よりはたくさん食べていたママも多いのではないでしょうか。

 

これにより胃袋も大きく成長していることでしょう。このような状態なのでうっかり、おやつなどの間食、ケーキなどのカロリーの高いものを食べてしまいがちです。

間食は控えて、できるだけケーキや甘いもの、高カロリーなものは避けるようにしてください。健康を重視してカロリー控えめな食生活を心がけましょう。

 

子供の体重増加は嬉しいことですが、ママの体重増加は嬉しくありませんよね。

少し我慢すしてカロリーを抑えた食生活を心がけることにより、乳腺炎や乳房緊満などのおっぱいトラブルを防ぎつつママの体型維持にも効果がありますので、無理せずストレスの無い範囲で食事を制限し管理してみてください。

 

まとめ

●急な卒乳を迎えた後はおっぱいが張りやすいので搾乳して対応しよう。
●自分で最後までちゃんと搾乳することは難しいので助産院などでの処置も効果的です。
●卒乳後のおっぱいケアで健康なおっぱいをキープし、乳がんリスクを回避しよう。
●カロリー控えめな食生活で、おっぱいのトラブル予防とママの体型維持に努めよう。

 

卒乳後も乳腺炎等のおっぱいトラブルのリスクがあることがわかりましね。授乳時にとても活躍してくれた母乳に感謝して、しっかりとおっぱいケアをしていきましょう。

食事の管理についても、あまり難しく考えずに基本は和食中心という感じで大丈夫です。

母乳の出具合、おっぱいの張りなどの様子をみながら、たまには外食や甘いスウィーツを食べて気分転換や楽しみの一つとしてもいいでしょう。

 

【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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