ママここ

育児で悩やむママを応援、サポートします!

母乳で育てることができた喜びはたくさんの理由から

 

わたしは30代後半になる主婦です。出産は10年以上前のことになりますが、その時のことは今でも鮮明に覚えています。

 

ママの手で育てているという実感

わたしは、若い頃からどうせ育てるならママの手で育てたという実感が湧きそうな「母乳育児」に憧れていました。そのため、妊婦のうちからマッサージやケアをがんばり、無事に完全母乳で育てることができた時にはとても嬉しく思ったものです。

 

赤ちゃんを母乳のみで育てていると自分ばかり時間が拘束されますし、体力も使うので苦労の多いものでした。

 

よく飲まれるとその分母乳がどんどん作られてしまうため、詰まりかけて苦しんだ時もありましたね。しかし、与えている間は常に「自分の手でしっかり育てているんだ」と感じることができて、ママとしての自信が持てるような有意義な時間だったと言えます。

自分が母乳をあげなければ育ちようのない子という風に見えてくると、おっぱいが飲みたいと泣く姿を見ている時すら何とも言えない優越感でいっぱいになりました。

 

夫ではない、祖母や祖父ではない、他の誰にもこの役目は代わってもらえないことなんだという気持ちよさです。

 

だからこそママの愛情は誰よりも強くなるのではないでしょうか。
母性を育ててくれた我が子に感謝しています。


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ママのからだをリセットしてくれている感覚

我が子は助産師さんにも感心されるくらい母乳をよく飲む子でした。そして、わたしも母乳がよく出るママだと言われていたんです。

 

よく出るからたくさん飲んでしまうのか、またはよく飲んでくれるからどんどん母乳が作られるのか。助産師さんに訊ねるとどちらも正解と言われました。

 

母乳の出がいいと困ることも当然のようにありました。寝ている間に母乳が溢れ出て布団や寝巻きを塗らしてしまい、胸にタオルをのせて寝たりもしたんです。

 

その時はまるで母乳マシーンになったような気分でちょっと悲しい気持ちになったりもしました。それほどよく母乳が出ることはママとして合格なんだろうと思います。

 

しかし、急に女性から母親になりそれがフル稼働といった感じでもやもやした感じがありました。

 

でも、授乳後にはいつも赤ちゃんにありがとうという気持ちになったのも事実です。

母乳を与えた後は胸の張りも取れ、からだがリセットされるかのようなすっきりした感覚になりました。栄養と共に悪いものまで吸い出してもらっているような感覚です。

 

こんな考え方は申し訳ないことかもしれませんが、子育てをしながら心もからだも我が子に健康にしてもらっているような気がしていました。

 

ママは母乳で育てたんだと胸を張って言えること

ミルクで育てたママが劣っているなんて思ってはいません。

 

ただ、完全母乳での育児は多くのママが目標とする育て方ではないでしょうか。

それができたことは母親として胸を張れるような経験となっています。

 

実際に「母乳だけで育てた」と言うと「すごいね」とか「がんばったね」とか「羨ましい」と言ってもらえることが多いんです。社交辞令なのかもしれませんが、言われるとやはり気分がいいものですね。

 

本人にも完全母乳で育てた話はしたことがあります。子供はなぜかちょっと嬉しそうでした。どうしてか聞いてみると、「その方が栄養をもらえている気がするから」「可愛がられている気がするから」と。

 

そこで、将来ミルク育児のママへの偏見が生まれないよう、ミルクで育てる人の事情やメリットも話しておきました。子供は「母乳が一番っていうわけじゃないんだね」と理解してくれたんです。

 

それが一番ほっとしたことかもしれません。

 

同じ子育てをするママとして、母乳だろうとミルクだろうと苦労は必ずあります。実際にやってみた人にしかわからない気持ちもあり、片方しか経験していない場合や経験できない人は違う育て方のママのことも尊重するべきだと思っています。

 

母乳で育てて胸を張れるということに加え、こうして全ての母親を尊敬できるようになれたことに対しても胸を張っていきたいと思っています。


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【案内人】ユッキー

30歳で初めての出産。

母乳で育児を行うも思うように出ず、ミルクとの混合で育児を行こととなる。
母乳とミルクとうい混合で育児を行い、両方を経験することによりそれぞれの、苦労や喜びを実感する。

育児をする全てのママ達を応援サポートする為、日々奮闘中。

密かに、二人目も欲しいと思っている。

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